Special | 2016.08.23
【AMIAYA×ハイロック】TOKYOカルチャーを発信するPOPアイコン「AMIAYA」のデジタル×セルフプロデュース術!

【AMIAYA×ハイロック】TOKYOカルチャーを発信するPOPアイコン「AMIAYA」のデジタル×セルフプロデュース術!

モデル活動をはじめ、DJやファッションブランドのクリエイティブディレクターとしても多岐に渡る活動を行うAMIAYAのお二人。“ファッションアイコン”として、アイテムセレクトや着こなしのセンスに注目を集める彼女達のスナップは、多くのWEBサイト、SNS等で目にしない日はないほど。

今回はそんなデジタルファッショニスタ AMIAYAのお二人とメディアクリエイターのハイロックさんに、おしゃれに使いこなす最新のデジタルテクノロジー×ライフスタイルについて語っていただきました!

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AMIAYA

model / creative producer / DJ
姉・AYAと妹・AMIの双子ユニット。高校入学直後、原宿でスカウトされたことを機に上京。読者モデルとして地道に活動を続け、多数のスナップに参加。雑誌などでそのスタイリングセンス注目を浴びるようになり、2011年ファッションブランド「jouetie(ジュエティ)」creative producerに抜擢、今年で5周年を迎える。2012年には歌手デビューを果たし、自らDJとしても活動を開始。国内外のTOKYOポップカルチャーを伝えるイベントに数多く参加し、ガールズカルチャーのアイコンとして精力的に活動している。
TwitterInstagram(AMI)Instagram(AYA)WEARLINE blogWEB(jouetie)

ハイロック

メディアクリエーター
アパレルブランド「A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ)」のグラフィックデザイナーを経て、2011年に独立。世界中から集めた最新ガジェットやデザインプロダクト情報を紹介する「Fresh News Delivery」の運営を経て、現在は自身のこだわりに溢れるサイト「HIVISION(ハイビジョン)」と、その道の専門家が厳選された商品をセレクトし販売するコマースサイト「HATCH(ハッチ)」に参加。Apple製品をはじめとするグッドデザインなデジタルガジェットから、ファッション、インテリアに至るまで、最新の情報を幅広いメディアで発信中。
InstagramWEB(HIVISION)WEB(HATCH)

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#WHICH IS AMI? AYA?-ヒントは「前髪」と「口元のホクロ」

--AMIAYAさんとハイロックさんは、今回が初対面ではないとお伺いしていますが、普段はどんなところで接点がありますか?

ハイロックさん(以下、ハイロック):普段はイベントやパーティ会場で会うことが多いから、こうやって昼間に会うのは初めてかもね。改めて会うと、やっぱり二人とも似てるなぁ……。AMIAYAちゃんのファンの方達なら当然わかることなんでしょうけれど、双子であるAMIちゃんとAYAちゃんの見分け方って、何かあるんですか?

AMI&AYA:前髪!

ハイロック:あはは、さっそく二人同時に(笑)

AMIさん(以下、AMI):そう(笑) AMIには前髪があるんですよ。でも二人ともアップのヘアスタイルにすると、やっぱ区別がつかないって言われることもあるよね?

AYAさん(以下、AYA):そうそう。そんなときは、AYAの口元にあるホクロで見分けて欲しいなと。

今日は朝からjouetie day???? Have a nice day✌????✌????✌???? 素敵な一日を。 #amiaya #work

AMI(AMIAYA)さん(@amixxamiaya)が投稿した写真 –


ハイロック:あぁ、なるほど(笑)それ、わかりやすいかもね。 今はもう「AMIAYA(あみあや)」っていう名前がお二人のブランドになっちゃってますけれど、昔からそう呼ばれていたんですか?

AMI:それが違うんですよ。最初はAYA-AMI(あや-あみ)だったんだよね?(笑) AYAちゃんがお姉ちゃんだから、順番的にそう呼ばれてて。でも、いつの間にか語呂のいい「AMIAYA」に、呼ばれ方が変わっていったような気がします。

--お二人とも毎日お忙しそうですが、最近はどんな活動をされているんでしょうか?

AMI:最近は私たちがやっているブランドの「jouetie(ジュエティ)」が今年5周年になるんですけど、今月8月に記念イベントをやることが決まっていて。その準備が結構ありますね。

-Coutesy of jouetie webshop
-Coutesy of jouetie webshop

ハイロック:もう5周年になるの!? すごいなぁ。おめでとうございます!ちなみに、お二人がファッションに携わるようになったキッカケって何だったんですか?

AYA:私たちが小学校4年生くらいの時に、地元の静岡でお母さんがブティックを始めたんですね。その当時流行っていたALBA ROSA(アルバローザ)とか、いわゆるギャルブランドを扱っているお店だったんですけど。その頃30代だったお母さんが、金髪で厚底を履いて、という環境に育ったので、ファッションに目覚めるのは結構早かったですね。

ハイロック:それまたファンキーなお母さんね(笑) じゃぁ、ファッションのお手本というか、影響を受けたのはお母さんが初めて?

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AMI:そうですね。そのあと私たち、PUFFYさんに憧れて。15歳の時に原宿でスカウトされたのをきっかけに、東京に出てきました。地元の高校を1週間で辞めて、親にも東京に遊びに行くと言ったままで(笑)

AYA:それで色んなオーディションを受けながら、読者モデルを続けてたんです。はじめの1年間はずっと、モヤシが主食みたいな生活してましたね。それでついにお金が底をつきてしまって、一度地元に戻ることにしたんですよ。それからまた、17歳の秋に出直したんです。

AMI:そうそう。はじめはもう、勢いだけで出てきちゃったから。

ハイロック:そうなんだ。出だしからすごいエピソードがあるんだね(笑)。一回地元に戻って出直すって言っても、まだ10代だもんなぁ。……いやぁビックリ。

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#HOW TO MAKE“AMIAYA”-「生写真」は「スッピンで原宿を歩く」のと一緒?

--お二人は普段からカメラの前に立つことが多いと思いますが、写真の撮られ方やセルフィーの撮り方、画像加工の仕方などのこだわりを教えてください。

ハイロック:セルププロデュースもすごく研究しているとおもうけれど、お二人は自己表現としてどんなSNSを使っていますか?

AYA:Instagram、Twitter、Facebookと、あとはWEAR、Weiboを使っています。これは事務所が運営してるものじゃなくって、全部自分達でやってます。

お二人のInstagram。AMI(@amixxamiaya)とAYA(@ayaxxamiaya)それぞれ自分たちで運営している。
お二人のInstagram。AMI(@amixxamiaya)とAYA(@ayaxxamiaya)それぞれ自分たちで運営している。

ハイロック:あ、これ自分たちでやってるんだ? トーンも揃ってて“らしい”感じが出てるし、おしゃれ。やっぱ色んなオーディションを受けて積み上げてきてるだけあって、撮られ方も研究してるし、自分たちで発信できるものはなんでも使いこなせそうですね。

AYA:ありがとうございます(笑) 今ってもう、日本国内だけじゃなく海外からの反応もある時代なので、いろいろ使い分けて発信するようになりました。読者モデルを始めた10代の頃って、まだスマホもなかったし、今みたいには自由に発信できなかったよね。

AMI:読者モデルの活動は、当時は雑誌がメインって感じでしたし。掲載されるスペースに限りがあったり、発行されるまで時間があったり、自分自身の言葉がダイレクトには届けにくいこともあるじゃないですか。

AYA:その頃に比べたら、今はSNSを通じてすごくリアルな言葉とか自分の気持ちを、タイムリーに表現できるようになったと思うんです。

ハイロック:確かにそうだね。雑誌、web、SNSってそれぞれの良さがあるよね。SNSだと発信したものに対するリアクションもタイムリーにわかるじゃない? 一方通行な発信じゃなくて、コミュニケ―ションができるし。

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AMI:そうですね。Instagramのコメントは全部読んでます。今は時間のある範囲でしかできてないけど、本当はコメントも全部返したい。コミュニケーションは大事ですよね。

ハイロック:やっぱりファッションをメインに活動する二人だと、メインのSNSはInstagramって感じなのかな? 何か“AMIAYA流のインスタ術”ってありますか?

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AMI:加工は絶対します。レイアウトも、自分の写真ばっかりにならないように、風景とか食べ物の写真とかも織り交ぜて、バランスを取る感じで。

AYA:なんとなく「白ブチ」なフレームが多いなって思うので、AYAはあえて「黒いフレーム」にこだわっています。

AMI:フィルターは別の加工アプリのを良く使ってるんですけど「VSCO cam®(ヴィスコ カム)」っていうアプリが、かなり使えるんです。「PhotoLayers(フォトレイヤーズ)」で好きな写真と素材を重ねたりしています。

好きなトーンのアカウントをフォローしたり、作品に使用しているフィルターコレクションを辿って購入することも出来る。無料のものから¥1,000以上するものまで価格帯はさまざま。-「VSCO cam®」
好きなトーンのアカウントをフォローしたり、作品に使用しているフィルターコレクションを辿って購入することも出来る。無料のものから¥1,000以上するものまで価格帯はさまざま。-「VSCO cam®」
色調補正、トリミング・回転・伸縮、不要な部分を切り抜いたり消しゴムで透過させたりなど、まるでPhotoshopのような機能が使えるアプリ。11枚までの写真を同時に合成加工出来ます。有料版もありますが無料版でも機能は充実。-「PhotoLayers」
色調補正、トリミング・回転・伸縮、不要な部分を切り抜いたり消しゴムで透過させたりなど、まるでPhotoshopのような機能が使えるアプリ。11枚までの写真を同時に合成加工出来ます。有料版もありますが無料版でも機能は充実。-「PhotoLayers」

ハイロック:ありのままでUPすることってないんだ?

AMI&AYA:絶対ないです!

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AYA:……でも、海外の人ってそのままUPしてる人も多いですよね。

ハイロック:僕は結構、そっち派なんだよね。例えるならお寿司と同じで、素材がよければ何もしなくてもいいっていう考えなのよ。とはいえ、フレンチみたいに味付けや盛り付けにこだわるっていうのも、それはそれでアリだと思う。

AMI:日本人特有の“可愛く見せよう”という文化って、海外セレブとはSNSの使い方の感覚に大きな差があると思っているんです。日本人のカワイイの引き出しのひとつで、付けまつ毛をつけたり、自分を盛るのに貪欲なんですよね。

ハイロック:なるほど。確かにそれは日本独特の美学なのかもしれないよね。だからこそ、海外のファンが“kawaii”に惹かれるってことなんだろうね。

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#HOW ABOUT DIGITAL LIFE?-デジタルファッショニスタの情報活用術

--みなさん、日頃から情報を発信する側に立っていらっしゃいますが、新しいものはどういうところからインプットされているのでしょうか。

ハイロック:AMIAYAのお二人は、情報収集って普段どんな風にしていますか?

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AYA:雑誌、街中、SNS……どれか一つが飛びぬけて多いっていうわけでもなくて、色んな所からインスピレーションは受けています。発信すると同時に収集もしてるんだと思う。

AMI:アプリだと「We ♡ It(ウィーハートイット)」とか。Instagramと違って画像が保存できるのでお気に入りのサイトです。似たような画像も自然と集まってくるから、今好きなテイストが一目でわかるんです。

-「We heart It」
-「We heart It」

Pinterestにちょっと似てるかな。ブランドのカタログを作る時も、気になるキーワードをタグで検索して参考にしています。画像検索しながらイメージを擦り合わせていくと、トーンが共有しやすいんです。

ハイロック:こういうファッションとか新しいものにアンテナ張ってる女の子って、SNSとかアプリの「タグ」で検索するのがもう、当たり前な感じになってますよね。プライベートではどうですか? Instagramで見つけて、実際に買ったものってありますか?

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AYA:Instagramでフォローしている古着屋さんがアップしていた「ひざ下まであるスーパーロングのコンバース」に一目惚れして、すぐに連絡しました。売り切れてたらどうしようってハラハラしつつ、無事手に入ったときは嬉しかったです。

ハイロック:色んなファッショニスタにインタビューしてるけれど、やっぱInstagramって「欲しい!」と思ったら即行動なんだね。もはやファッションGメンだわ。何気なく徘徊してるのに、標的を見つけたらすぐ追い詰める、みたいなその感じ(笑)

AYA:今使っている、とんだ林 蘭(@tondabayashiran)さんのiPhoneケースもInstagramで見つけて気になって。プロフィールのTOPまで辿って、そこに貼ってあったURLから買いました。今注目のアーティストですけど、知り合いとか紹介とかそういうんじゃなくて、いちファンとして普通にネットで探して購入したんです。

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ハイロック:デジタルを活用してる感、あるねぇ。そうやってInstagramのアカウントに載ってるURLを辿ってまで買い物することに、抵抗はない?

AMI:ないですね。とはいっても、オンラインでしか買わない、とかここは実際に店頭で、という使い分けをしてるわけではなくて、そのときの気分かな。

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ハイロック:ほかに、SNS上で注目している人とかアカウントってありますか?

AYA:karenwk_(@karenwk_)さんは、Instagramで見つけてフォローしました。お子さんが居らっしゃる方なんですが、それでいて女性らしいライフスタイルが魅力的なんです。

-Instagram(@karenwk_)
-Instagram(@karenwk_

AMI:nadia_corazon(@nadia_corazon)とか。STAFFのmariちゃんは、ランジェリー系のスタイリングが可愛いくて大好きですね。


ハイロック:なるほど。フォローしたり辿って行ったり、さっき情報発信しながら同時に収集もしているって話があったけど、ほんとその通りだね(笑) いやぁ恐れ入りました。

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#AMIAYA IN THE HOUSE-デジモノは二人でシェアすることもあります

--音楽活動もされているお二人ですが、DJや音源制作などでのデジタル活用についてもお聞かせいただけますでしょうか。

ハイロック:お二人は歌手デビューもされてますけれど、DJはいつから始めたんですか?

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AYA:ハタチの誕生日だったよね。

AMI:そう。ずっとPUFFYに憧れつつ、なかなか音楽の分野ではチャンスに巡り会えなかったんです。上京してきた当時はまだボーイッシュなファッションもトレンドではなかったし、ただTVの中の二人を見てるだけで。

ハイロック:それでもDJ始めて7年とかになるわけでしょ? ちょっとしたベテランの域じゃないですか。

AYA:そうですかねぇ(笑) 私たちは「Back to Back(2人で曲を交互に繋ぐ)」というスタイルなので、基本ひとりでロングセットということはなくて。機材も二人でひとつ、Pioneerを使っています。USBを使ってPCで、という感じですね。

TOKYO POP???? 毎回楽し過ぎちゃう???? ???? @sugaken_1126 #tokyopop_kmc #upsコスメ #passoa #AMIAYA #DJ

AMI(AMIAYA)さん(@amixxamiaya)が投稿した写真 –

ハイロック:今っぽいスタイルだね。選曲はどうやって決めているんですか?

AMI:今日はアップテンポでいこう、今日はフィーリングでいこう、みたいに簡単な打ち合わせは二人で事前にしています。曲は「Beatport(ビートポート)」で集めてるかな。

-「Beatport」
-「Beatport」

ハイロック:ほう。ということは、レコード屋に通ったことはない?

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AYA:ないですね。一番最初がCDJでした。

AMI:気になった曲はすかさず「Shazam(シャザム)」でチェックして。そのままiTunesでダウンロードすることもあります。

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ハイロック:なんとまぁ、便利な世の中になったもんだ。DJに直接「今流してたの何?」とか、聞きに行ったりはしないの?

AYA:そういうのもありますよ! かけた曲を聞かれるのって嬉しいですよね。反応がいい曲は、またかけようって思います。

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ハイロック:ファッション関連のパーティでプレイすることも多いと思うけれど、選曲とファッションをリンクさせることもありますか?

AYA:パーティの種類によって、例えばファッションのイベントなら、ブランドのテイストとかに合わせることはありますけど、必ずしもそうとは限らないです。私たちもファッションは派手だけど、かける曲は重めのテクノだったり、ギャップがあるんですよね。

とはいえ、色んなパーティに出向いては客層と好みをリサーチするようにしているので、カジュアルなブランドのイベントだったら、意識的にPOPな曲をかけたりとかはしています。

ハイロック:なるほどね。誰か憧れてるDJっていますか?

AMI:マドモアゼルユリア(@mademoiselle_yulia)ちゃんのような、アイコンとして確立されているDJって素敵ですよね。個性があって、パーティに華を添える存在。それでいて、DJもうまいなんて羨ましいです!

DJ for @louisvuitton party????❤️ #louisvuitton #ParrotZik3

YULIAさん(@mademoiselle_yulia)が投稿した写真 –

--音楽やファッションに関連するデジタルテクノロジーやガジェットで興味のあるものはありますか?

ハイロック:ドローンで空撮したミュージックビデオとか、ライブをVR(ヴァーチャルリアリティ)のヘッドマウントセットを装着して360°で楽しめるとか、最近そういうデジタルテクノロジーやガジェットとのコラボレーションも増えて来てるじゃないですか。

AYA:うーん、まだそこまではあんまり想像がついてないというか……日常的には使わないものだったりするじゃないですか。なので、それよりはBluetoothでiPhoneからスピーカーとかヘッドホンに音楽を飛ばしたり、wi-fiでデジカメと連動させたりとか、毎日使うモノの方がいいかな。

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ハイロック:なるほどね。スピーカーは何を愛用してますか?

AMI:「BOZE(ボーズ)」と「foxL(フォックス エル)」を使っています。foxLはプレゼントしていただいたものなんですが、使ってみて音の良さに驚きましたね。

AYA:ちなみにヘッドホンは「beats(ビーツ)」を二人で愛用しています。

ハイロック:こう、二人でシェアして使えるっていうのが、またいい感じですよね。それぞれが試しに仕入れてきたら、一粒で二度おいしいが出来ちゃうんだもんね(笑)

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#JUST BE MYSELF-プロデュースする側の楽しさに気付いてしまいました

--最後になりますが、今後取り組んでいきたいと思っていることを教えてください。

ハイロック:こうやって色んなを活動しながらブランドも続けるって、かなりハードだと思いますけれど、今年「jouetie」が5周年を迎えるにあたって、どんなことを今後やって行こうと考えていますか?

AMI:お陰さまで5年も経ちましたけれど、世の中には色んなブランドがあって、トレンドや情報に飲み込まれそうになる時もあるんですが、私たちは私らしくいこうよっていう感じで、今シーズンのテーマを「just be myself」に決めたんです。

ハイロック:それはじゃぁ、自分たちがやりたい、作りたいと思うことをシンプルにやって行こうって感じなのかな?

AMI:そうですね。「jouetie」に限らずですが、AMIは映像作品を作ってみたいんです。企画から編集まで、全ての工程に関わってみたくて。

AYA:AYAは空間や人をプロデュースしたいです。今までは自分が表現する側だったけど、ブランドに携わって服をプロデュースしていたら、そのプロデュースする側の楽しさに気付いてしまいました。あとは、デジタルなものに囲まれている今だからこそ、アナログなものも制作して行けたらと思っていますね。

ハイロック:ほう。創り手に目覚めたと。それはまた面白い展開になりそうですね。自分も前に出られるわけだし。マルチなクリエイターを目指してほしいなぁ。近いところでいうと、今度の5周年のイベントでは、どんなことにチャレンジしたいですか。

AMI:とにかく“フェス感”は出したいですね。ファッションショーも盛り込んで、スペシャルなものにしたいと思っています。

AYA:まだまだ準備中ですが、期待しててください。オシャレ大好きな人がたくさん見に来て喜んでくれるように、仕込んでおきます!

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*****

AMIAYAのお二人は容姿だけでなく声のトーンもそっくり。同じタイミングで同じ回答が返って来るという、双子の神秘を間近で感じたひと時でもありました。スマホに入ってるアプリや、得意とするSNSはちょっとずつ違っていてそれも面白かったんですが、お互いが気になるガジェットを持ち寄って、二人で共有できるのはうらやましい(笑)

そして“裏方にちょっと目覚めたかも”的な発言も気になるところ。画像加工関連のアプリは使い倒していて、むしろPhotoshopを開いて作業する方が面倒なんじゃないかって思うくらい器用な作業をする彼女たちに、ハイロックさんも感心しきっていました。

お二人がこれからやってみたいことは、映像や空間設計という“体験的なもの”だそう。もしかしたら、特にそれを使うんだとは意識しないうちに、演出の一部でドローンやVRを使った作品とも、今後ご縁があるのかもしれません。

さて「jouetie」5周年のイベントではどんなゲストが出揃うのでしょうか? また新たなAMIAYAの展開がここで垣間見れるのかも。お二人の今後の活動も楽しみです!

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【イベント告知情報】

ツインズユニットAMIAYAがクリエイティブディレクターを務める「jouetie」は、ストリートスタイルをベースにヴィンテージ、ロック、モード、ガーリ―テイストのスタイリングをMIX&セレクトする人気ブランド。ブランド立ち上げ5周年を記念して、10/1(土)ラフォーレミュージアム原宿にて「F.A.C.S.I.M by jouetie 5th Anniversary」を開催。豪華アーティスト出演、その他多数コンテンツをご用意。

取材協力:LIL’RIRE CAFE lilrire.com
Photo:Kazuma Iwano
Text:Miho Iizuka

Miho Iizuka



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