Initial | 2015.11.10
ラグジュアリーブランド×スマートウォッチの幕開け「TAG Heuer CONNECTED」発表。12日から日本発売スタート!

ラグジュアリーブランド×スマートウォッチの幕開け「TAG Heuer CONNECTED」発表。12日から日本発売スタート!

スイスの高級時計メーカー「TAG Heuer(タグ・ホイヤー)」が世界有数のテクノロジー企業Intel、そしてGoogleと共同開発したAndroid Wear搭載スマートウォッチ「TAG Heuer CONNECTED(タグ・ホイヤー コネクテッド)」を発表しました。

TAG Heuerといえば、LVMH傘下のスイス製高級時計メーカーの1つ。最近ではテニス界で大活躍中の錦織 圭選手、エレクトロダンスミュージック界のスター、デヴィット・ゲッタや、オンライン世代のイットモデル、カーラ・デルヴィーニュなどがアンバサダーに就任し、限定モデルをリリース。次世代の消費者に対するアプローチを強化しています。このスマートウォッチ(彼らは「コネクテッドウォッチ」と呼んでいます)もその一環と捉えることもできるかもしれません。

今年3月の世界最大の時計見本市「バーゼルワールド」で、TAG HeuerはIntel、そしてGoogleとスマートウォッチ開発に向けたパートナーシップを結んだことを発表したものの、11月9日の発表会まで半年以上の間、TAG Heuer CONNECTEDの姿はベールに包まれたままでした。発表会はまるでテクノロジー系企業のプレスカンファレンスのようなエモーショナルなムードの中行われ、LVMHのトップ、ベルナール・アルノーも姿を現し、オフィシャルサイト上で生中継されました。この新しい取り組みに対する力の入れようが伺えます。

2年間の保証期間終了後、有料で自動巻き時計に交換できるアフターサービスも

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TAG Heuer

TAG Heuer CONNECTEDは、TAG Heuerの代表的なモデルである「カレラ」からインスパイアされた男性向けのデザイン。ケースは46mm、チタン製で52gと、軽さと強さの両面を兼ね備えています。ウォッチフェイスは3種類3色から選べることができるそう。さまざまな端末が登場しているとはいえ、どうしても”ガジェットっぽい”デバイスが多かったAndroid Wearですが、このTAG Heuer CONNECTEDであれば、ビジネスシーンでも気兼ねなく使うことが出来そうです。ラバーバンドは基本カラーの黒と別売の6色、全7色を展開。ウォッチ自体には2年間の保証期間がついていて、保証期間終了後にはなんと、1500USDで自動巻き時計と交換してくれるのだとか……!アフターサービスの手厚さは、さすが世界有数の時計メーカーならでは。

機能的にはAndroid Wearが提供している、「Google Fit」、「Google Translate」、「Google Maps」、ボイスコマンドの「OK Google」などの基本的な機能とアプリはあらかじめ搭載されているとのこと。今後TAG Heuerのオリジナルダイヤルやアプリも追加されていく予定もあるんだとか。

気になるプライスは16万5000円(税抜き)。国内発売は11月12日(木)から、表参道の旗艦店「エスパス タグ・ホイヤー」他全国20店舗で展開がスタートします。早く実物を見てみたいですね。

スマートウォッチの話題としては、やはりAppleとエルメスがコラボレーションした「Apple Watch Hermès」が記憶に新しいところ。一方で、TAG Heuer CONNECTEDと同様に今年のバーゼルワールドで発表されていた「GUCCI(グッチ)」と「Black Eyed Peas」の「will.i.am」とのコラボレーションスマートウォッチに関しては、それ以降の情報がリリースされていませんが、ラグジュアリーブランドによるデジタルデバイス分野への参入の流れは、これからますます加速していくのではないでしょうか。ユーザーの私たちとしては、お洒落なスマートウォッチの選択肢が増えてくれることは、喜ばしいことですよね。

女性向けのスマートウォッチも、もっともっと増えていって欲しいものですが……!

Cover photo by Tag Heuer

DiFa編集部



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