Topics | 2017.08.29
どこでもDJプレイ!DIYできるターンテーブルキットが登場

どこでもDJプレイ!DIYできるターンテーブルキットが登場

イベントを盛り上げるのに欠かせないターンテーブル。重くて大きいし、なんといっても高価だから個人で手配するのは無理、と諦めていた人に朗報。DIYできるポータブルターンテーブル「Spinbox」がその願いを叶えてくれる。

「Spinbox」は、ターンテーブルに必要なパーツがすべて揃ったキットで、組み立ては30分以内で完了。コンパクトに収納できて、スタイリッシュに持ち運べる。台湾でのクラウドファンディングに成功した後、Kickstarterでも先月からキャンペーンを実施。開始直後の40分で5万ドル集めるほどの注目を浴びている。

備えけのアンプやスピーカー、ケーブルから、組み立て時に使うドライバーまでセットになっているのでDIY初心者にも嬉しい。手持ちのヘッドフォンや外付けスピーカーをつなぐことも可能。さらに、「Spinbox」を他のデバイスのスピーカーとしても使うこともできる。

クオリティにもこだわり、ターンテーブルはアメリカ・レコード協会(RIAA)の基準に沿った設計。同価格帯の初心者用ターンテーブルよりも高いクオリティのサウンドを楽しめる。すべてのサイズと回転数のアナログレコードに対応し、もちろんスクラッチも可能。上の動画では、DMC台湾チャンピオンのDJが、バトルを楽しむ様子が紹介されている。

耐水性と耐久性に優れた専用ボックスに入れれば、A4サイズほどの場所に収まるコンパクトサイズで、重さは1.2kg。バックパックで持ち運べるので、パーティ会場やアウトドアシーンでも活躍。

色は、現在、黒・ダンボール・大理石調の3種類。シンプルなのでステッカーなどでカスタマイズも楽しめる。

DJ QuestionMarkとして活動し、アナログレコードのコレクターでもあった、Stephen Yingは、みんなが手軽に楽しめるターンテーブルを作りたいと思い、友人らと2015年に起業。10回以上の試作を繰り返し、開発に1年以上かけてSpinboxが誕生した。デザインから音のクオリティまでこだわりぬき、改善を続けた結果、2016年に台湾でのクラウドファンディングに成功。3ヶ月で4000ユニットを出荷した。DJとやアーティスト、音楽レーベルやブランドなどとのパートナーシップ企画も積極的に行っている。

Kickstarterのキャンペーンは2017年9月1日まで。出荷は2017年11月を予定しており、海外発送にも対応する。

Spinbox – A DIY Portable Turntable Kit

https://www.kickstarter.com/projects/spinbox/spinbox-a-diy-portable-turntable-kit?ref=d2xror&utm_campaign=KickstarterLaunch&utm_medium=web&utm_source=WEBfan

DiFa編集部



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