Topics | 2017.11.02
靴の生産地、イタリアマルケ州で手作りされるカスタマイズシューズプラットフォーム「AliveShoes」

靴の生産地、イタリアマルケ州で手作りされるカスタマイズシューズプラットフォーム「AliveShoes」

「NIKEiD」のようにカスタマイズされたシューズをつくることができるのが、2013年創業の「AliveShoes」だ。女性向けのシューズ関連のサービスには、老舗のカスタマイズサービス「Shoes of Prey」や、ヒールを取り替えて表情が変えられる「Mime et moi」などがある。

70種類以上のスタイル、30種類以上の色や素材を選べるAliveShoesは、女性と男性向けシューズに加えて、ユニセックスのスニーカーやスポーツシューズなどをつくることができる。

個人でデザインしたシューズを一点だけオーダーすることもできるが、例えば、ブランドのノベルティなどとしてロゴを印字したカスタマイズシューズをつくることも可能。シューズのみならず、パッケージまでカスタマイズできるという。

本来なら時間もコストもかかるカスタマイズシューズの製作を、リーズナブルかつスピーディに行ってくれるAliveShoes。通常の配達時間は、注文してから15〜20日とカスタマイズシューズとしては珍しいスピードだ。さらには、EU(欧州連合)、北米、イギリスには送料無料で配送してくれる。

当然デザインによって値段は変わってくるが、シンプルなスニーカーの例を見てみると169ドルと決して高くない。AliveShoesのシューズがイタリア製の皮を使っており、一足ずつイタリアの職人によって手作りされていることを考えるとなおさらだ。

AliveShoesの本拠地は、靴の生産地として知られるイタリアのマルケ州。100年間の歴史を持つこの土地は、別名「Shoes Valley」 (シューズ・バレー)とも呼ばれている。

カスタマイズまでしたのにサイズが合わなかったら…と不安に思う人でも心配ない。手元に届いたシューズの履き心地に100%満足できなければ、全額返金または無料で別のサイズを届けてくれる。とはいえ、これまでのところ、顧客の98%がサイズ感に満足しているという。

AliveShoesが面白いところは、単なるカスタマイズシューズのサービスではなく、一種のデザインプラットフォームとして機能する点。自信作のデザインが出来上がったら、それをAliveShoes上で公開して他のユーザの注文を受けることができる。自分のデザインが購入されると、ストアクレジットまたはPayPal経由でキャッシュバックしてもらえる仕組みだ。

別途送料がかかってしまうものの、AliveShoesのシューズは日本からも注文することができる。仮にサイズが合わなかった場合は、無料で返品できるため一度試してみてはいかがだろう。

AliveShoes

https://www.aliveshoes.com

三橋 ゆか里



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