| 2018.02.06
1着で5通りの着こなしも可能。ミニマルなウォードローブを提供する断捨離的サービス「ADAY」

1着で5通りの着こなしも可能。ミニマルなウォードローブを提供する断捨離的サービス「ADAY」

北米を中心に、今では広く認知されるようになった「ミニマリズム」。”Less is More”の考え方に倣い、大量消費の時代に「最小限のモノで豊かに暮らす」生活を推奨する。日本では、断捨離が近しい発想かもしれない。

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さて、そんなミニマリズムの波に乗って、ここ数年で流行っているのが「Capsule Wardorobe」(カプセル・ウォードローブ)。敢えて置き換えるなら日本の衣替えのようなもの。最小限の衣類だけ、具体的には毎シーズン35着の服があれば十分だとされ、本当に必要な衣類に目を向けるためのひとつのアプローチだ。

最小限でファッションを最大限楽しむためには、見た目のおしゃれも大事だが、機能性も無視できない。そんなミニマルなウォードローブを持つ女性のために開発されたのが、ニューヨーク発の「ADAY」だ。

世界中で発掘した技術的に高度な生地を採用し、すべてのアイテムに高い伸縮性、温度調整やシワ防止といった効果がある。技術の優位点だけでなく、技術そのものの効率や、例えば太陽光発電など環境へのやさしさといったものも鑑みているという。

複数の着こなし方ができることを売りにするADAYの新たなコレクションが、「multiplicity」だ。”複数”を意味する”multiple”という言葉が象徴するように、なかには1着で5つもの着まわしができるアイテムもある。

ネイビーとホワイトの2色展開の「Back to Front Shirt」は、まさにそんなアイテム。Aラインのシルエットが洗練された印象を与えるシャツは、裏表どちらを前にしても着られて、ボタンの開け閉めでシャープまたはカジュアルに着こなすことができる。また、取り外し可能なベルトを締めれば、一気にフェミニンな印象に。

1着でさまざまに着こなせるのも利点だが、面倒なケアがないのも嬉しい。洗濯機で洗えるため、ドライクリーニングに出したり手洗いしたり、またアイロンをかける必要すらない。

より少ない品数で、おしゃれかつ機能的なファッションを楽しむ未来を思い描いてデザインされるADAY。今後もこのようなブランドが増えていけば、私たちの買い物の仕方そのものを変えてくれるかもしれない。

ADAY

https://www.thisisaday.com

三橋 ゆか里



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