Topics | 2018.02.27
【連載】「創る人」Vol.1  HIGH(er)magazine編集長 haru.

【連載】「創る人」Vol.1 HIGH(er)magazine編集長 haru.

DiFaが気になるクリエーターをピックアップする新連載。「創る人」。第一回目となる今回は、インディペンデントマガジン「HIGH(er)magazine」の編集長を務めながら、東京藝術大学に通う haru.。

–大学では何を専攻していますか。

先端芸術表現科に所属しているのですが、この学科は、自分に合った表現方法でやっていくことができて、表現媒体を自由に選べるんですよ。私はファッションやマガジン、写真を選択しています。

–ファッションとマガジンを選択している理由は何ですか。

自分が一番興味があるから。ファッションと一口に言っても、衣類でパーソナリティや、その人の記憶とかを表現できないかな? と服を作ってみたりしています。マガジンはアウトプットの一つですね。

–haru.さんが編集長を務める「HIGH(er)magazine」で最近取り組んだことは?

「シブカル祭。」の時に、ギャラリーXで仮設編集部みたいなものを立てて、期間中にマガジンを一冊発行する、というのをやりました。その時は渋谷を表現するのがテーマで、撮影から全てを担当しました。この時発行したのは「ZINE(ジン)」なので、ボリュームは少ないですが、年に2回発行する「HIGH(er)magazine」は大体50ページ位で、800部程度発行しています。

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–「HIGH(er)magazine」という名前にはどんな思いが込められていますか。

私もどういう経緯で名付けたのか忘れてしまいましたが、「ずっと上を見ていこう」という感じですね。自分たちが思ったことや感じたことをどのようにして、素直に伝えるか、ということを意識して雑誌を創っています。

–表現媒体として「紙」を選択した理由は何ですか。

ウェブ媒体にすると、インターネットに上がった瞬間に、自分たちの思いもよらない方向に拡散されて、自分たちの元から離れてしまう感じがあって。雑誌であれば、一つの世界で完結するし、持ち運びも出来るのが良いなと思っていて。昔から、ファッションから音楽まで色々な雑誌を読んできて、特に「STUDIO VOICE(スタジオ ヴォイス)」や「Purple Fashion Magazine(パープルファッション・マガジン)」は格好いいなと。大きいビジョンは特にありませんが、これからも「モノ」として、残るだけのものを創っていきたいと思っています。何かを創り続けると、だんだん道が進んでいくので。

–最後に、今日のコーディネートのポイントを教えてください。

今日着ているワンピースは、知り合いがデザインしたものです。友達が創ったものを着るのがすごく好きで。普段は、ネットではなく、実際にお店に行って買うことが多いですね。

EYEWEAR:JINS
DRESS: URBAN RESEARCH PORT× Miyu Otani
SHOES: Dr.Martens

DiFa編集部



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