Topics | 2018.10.23
ダヴ、全ての広告で「画像加工をしていないことを宣言」

ダヴ、全ての広告で「画像加工をしていないことを宣言」

様々なメディアや広告において、当たり前になっている「画像加工」。
日本全国の7割もの女性に悪影響を与えていることをご存知でしょうか?

画像加工が当たり前となった現代において、多くの女性たちが現実離れした「完璧な」女性像と自分の容姿を比較し、自分の外見に自信を持てずになっているのです。そこで、 パーソナル ビューティーケアブランド「Dove(ダヴ)」は、 このような不要なプレッシャーから彼女たちを開放するための活動を開始。

ダヴは画像加工をしていません

もともとダヴは、画像加工をせず「ありのまま」の女性たちの画像を起用した広告活動として展開。「すべての女性が自分の美しさに気づき、自信に満ち溢れて生きる世界を築く」ことをブランドミッションとして掲げ、 広告を通して「ありのままのあなたこそ、 美しい。 」というメッセージを発信し続けていましたが、新たな取り組みとして画像加工をしていないことを宣言するマークを開発。今後、 店頭、 デジタル、 ソーシャルすべてのメディアにおいて、 ブランドが使用する女性の画像に添付される予定。

画像加工OKポイントとNGポイントを明確にレギュレーション化。浮き毛を取り除いたり、照明によって生じる影や暗い部分を取り除くのなどはOK。
「実際にマークを添付(左上)した広告画像」が入っている。

ダヴ マスターブラント 統括責任者:ソフィー・ガルバーニによると

2017年、 私たちは画像加工をしないことを約束しました。 2018年はさらに一歩踏み込んだ取り組みとして、 加工された写真とありのままの写真を識別するためのマークを提供します。
ダヴは、 ありのままの写真と加工された写真の違いを明確にすることで、 「現実離れした理想像を目指さなければならない」というプレッシャーから女性たちを開放したいと考えています。
より多くのブランドがこの活動に共感・参加し、 写真加工に関する情報の透明性を上げる取り組みが広がっていくことを願っています。

これまでもこれからも、 女性たちのありのままの姿を通して、 「ありのままのあなたこそ、 美しい。 」というブランドメッセージを発信しつづけるダヴの活動に注目したい。

DiFa編集部



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