Business | 2018.11.05
中国にシェアリング化粧ボックス「17beauty」が登場

中国にシェアリング化粧ボックス「17beauty」が登場

中国にシェアリング化粧ボックス「17beauty」が登場した。プリクラ機ほどの大きさのボックスの中に化粧品が用意されており、15分28元(約460円)から利用することができる。2018年7月に大学生の韩淑琪が休学して起業した。ボックス内には20種類以上の化粧品が用意されており、化粧品を持ち歩く必要がないのが特徴だ。化粧が必要な時のためだけでなく、新商品を試せる場も担っており、広告としての可能性も秘めている。

シェアリング化粧ボックスが登場

中国にシェアリング化粧ボックス「17beauty」が登場した。プリクラ機ほどの大きさのボックスの中に20種類以上の化粧品が用意されており、15分28元(約460円)から利用することができる。ショッピングモールや高速鉄道の駅、空港などに配置される。また、化粧品の盗難を防ぐためにボックスに入室時には実名認証が必要で、室内には防犯カメラが設置されている。

女子大生が休学して起業

「17beauty」は南カリフォルニア大学の大学院に通う韩淑琪が休学し、2018年7月に起業した。大学2年の頃に青島に旅行に行った際、綺麗な写真を撮りたいものの、数日の旅行のために多くの化粧品を持ち歩くのは不便だと感じたことがきっかけだ。当時は資金面などの都合で断念したが、2017年にニュースでシェアリングで洋服を借りれるサービスが資金調達しているのを目にし、自らも起業することを決意した。

シェアリング化粧ボックスの可能性

「17beauty」は、OLや中国で近年化粧する割合が増えてきた大学生をターゲットにしている。ボックス内には20種類以上の化粧品が用意されており、化粧品を持ち歩く必要がないのが特徴だ。また、「17beauty」は化粧品ブランド数社との提携を結んでいる。化粧が必要な時のためだけでなく、新商品を試せる場も担っており、広告としての可能性も秘めている。日本でも東京メトロの一部の駅で、時間制の個室オフィスが駅に設置されており、今後同じようなシェアリングボックスが日本でも流行するかもしれない。

※こちらはChinaPASSからの寄稿記事です。
URLhttps://chinapass.jp/2018/news/sharing-make-up-box/

DiFa編集部



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