Business | 2016.01.13
ファッション企業以外もこの分野に注目!2015年のファッション×テクノロジーなプロモーション5選!

ファッション企業以外もこの分野に注目!2015年のファッション×テクノロジーなプロモーション5選!

年々ファッションとテクノロジーの関係が密接になっていく中、2015年には「Apple Watch」の発売やVR(バーチャル・リアリティー)など、より身近にウェアラブルテクノロジーを感じた人も多かったのではないでしょうか。

そんな2015年に展開されたファッションとテクノロジーを組み合わせたユニークなプロモーションを5つピックアップしてみました。

1. 「Netflix」が提案!DIYで作る、うたた寝すると一時停止してくれるスマートソックス

面白いドラマはついつい連続で観てしまい、気がついたら寝てしまって、ストーリーが分からなくなってしまった……なんて経験がある人は多いのでは?。

そんなうっかりを解消しようとしたのが、2015年に日本に上陸し話題となったアメリカ発の動画配信サービスの「Netflix(ネットフリックス)」。なんと、うたた寝すると自動で番組の再生を一時停止するソックスをつくってしまいました。

靴下に組み込まれた加速度センサーが着用者の動きを一定時間以上感知しないと、靴下から一時停止の信号が自動送信される設計になっているそう。残念ながらこのアイテムはNetflixが販売しているものではなく、作り方をこちらで掲載しているので、気になる方はDIYにチャレンジしてみては?

2. コーディネートに迷ったら友達が助けてくれるアプリ「VA.NO.VA」

生理用品ブランドの「Kotex」、広告代理店の+Castro、そしてアルゼンチンのGoogleが共同で開発したAndroid向けアプリ「VA.NO.VA」。

10代の女の子をターゲットにしたこのアプリは、コーディネートに迷った女の子を助けてくれるサービス。このアプリに迷っている2つのコーディネートの写真を撮影しシェアするだけで、友達がどちらがいいか投票で決めてくれるというもの。困っている友達を助けながら、自分のコーディネートの参考にするといった使い方もできそうで、よりファッションが楽しくなりそうなアプリです。

3. さまざまなサウンドが散歩を楽しくする。子供用シューズ「FUMM」

KDDIが”スマホの次”を発明することを目指し、創設した「au未来研究所」。プロトタイプから研究開発までを行う、このau未来研究所が2015年に発表したのはBluetoothと連動する子供向けシューズの「FUMM」。

「ニューバランス」との共同開発で実現したこのシューズは、靴に内蔵されたセンサーによって、子どもの歩く/ジャンプするといった動きや地面の色に合わせて、スマートフォンからさまざまな音が鳴るようになっています。たとえば、階段を登ればピアノの音色が鳴ったり、走れば「シュッシュポッポ」と機関車の音がなったり、といったように。

親子のコミュニケーションを楽しくするウェアラブルデバイスのFUMM、よく抱っこをせがむ子どもも自らすすんで履いて歩いてくれれば、ママもパパも大助かり?

4. スクリーンに早変わりするジャケット「The Screen Jacket」

コンピューターメーカーのLenovoが発表した、プロジェクターが搭載されている新しいタブレット「Yoga Tab 3 Pro」。このタブレットのキャンペーンの一つとして、広告代理店のオグルヴィ・アンド・メイザー・パリがファッションデザイナーと協力して作ったのが「The Screen Jacket (ザ スクリーン ジャケット)」。

このジャケットは脱いで裏返しにして広げると、スクリーンに変わるというユニークなアイテム。個性的なプリントが魅力的でファッションアイテムとしてだけでも十分楽しめそうですが、キャンプなどの野外イベントの時にも、その機能性で活躍しそう!

Yoga Tab 3 Pro とThe Screen Jacketがあれば場所を選ばず、友達や家族と楽しい時間を過ごせそうですね。

5. 夢の乗り物!? LEXUSが開発した「ホバーボード」

トヨタ自動車の高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」が2015年8月に発表したのはホバーボード。「Amazing in Motion」というキャンペーンの第4弾として公開されました。

「不可能への挑戦」を掲げるブランドらしく、プロモーションの撮影まで403日の歳月を費やしたんだとか。ホバーボードの革新性だけでなく、そのデザインの美しさからはブランドの持つ技術力や物作りへの情熱が伝わってきます。

一般販売されることのないこのホバーボードですが、LEXUSが私たちのライフスタイルをよりスタイリッシュにしてくれると期待したくなるプロモーションではないでしょうか?

ファッションという身近なアイテムもテクノロジーの力が加わることで、「ワクワク」するようなアイテムに変わる。そんな事に注目しはじめた企業がファッションとテクノロジーを融合させたプロモーションを展開することで、「新しさ」や「ワクワク感」を通して消費者にブランドやサービスをより身近に感じてもらうことに成功しているのではないでしょうか?

2016年はどんな企業がファッション×テクノロジーなプロモーションを展開するのか楽しみです。

Text : Akihiko

DiFa編集部



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